眼内コンタクトレンズ(ICL)とは
眼内コンタクトレンズによる
角膜を削らない安心・安全な視力矯正
メガネやコンタクトレンズの煩わしさから開放してくれます。
ICLとは、眼内コンタクトレンズ治療に用いられるレンズの英名「インプランタブルコンタクトレンズ」を略した呼び方で、有水晶体眼内レンズ、あるいはフェイキックIOLと呼ばれることもあります。
目の内にレンズを入れることで視力を矯正する治療法で、矯正できる度数の幅も広く強い近視や乱視の方にも適しています。
ICL治療は、レンズを取り外せば元に戻すことが出来る安心の治療法です。
将来白内障になった場合も通常通り白内障手術を行うことができます。
このような方に特におすすめ
- レーシックはどうしても不安という方
- 3Dを超える近視の方
- 角膜の薄い方
- 20歳~45歳の方(目の状態によってはそれ以上の方も可)
眼内コンタクトレンズ(ICL)が受けられない方
- 1年以内に、視力が大きく変動している方
- 緑内障・白内障など目に病気がある方 など
眼科医に選ばれる近視矯正治療
眼内コンタクトレンズ(ICL)は、「元に戻せる」「見え方の質が高い」「安全性が高い」などの点などから、眼科医に選ばれている手術です。
論文を読んで優れていると感じ、手術を希望されるドクターが多いのも特徴です。